同期ホメオパスから連絡があった。
「真剣な話のところで、へらへらと笑うんだよね。
かなしシビアな感じのところで。
どういったレメディがあるだろう?」
質問を受けた。
何だか思い浮かんだのが、クリスマスローズ(ヘラボラス)だった、これが他のクラスメイトたちも皆同じ。
以前寅子先生のクライアントさんで、ヘラボラスの人がいて、かなりヘビーだったのが、皆の記憶に焼き付いていたのだと思う。相当大変な状況下で、自分を奮い立たせ、自分をしいたげる相手に怒りの鉄拳を与えることができない方だった。
でもヘラボラスにはへらへら笑うと言うのはないのです。
で、いろいろ探したら以下のものが見つかった。
Hyos. ハイオサイマス
Anac. アナカーディアム
Clem. クレマチス
友人ホメオパス曰く「ナス科ぽいんだよね。」
私ともう一人の友人ホメオパス「憑依っぽいんだよね」
たぶん、Hyos.のへらへらを選ぶだろうと思う。
「へらへら笑う」一つとっても、
いろいろある。
http://www.homoeopathy.ac/materiamedica.php
Hyos.
http://plaza.rakuten.co.jp/komitubosi/diary/201202050000/
Anac.(アナカーディアム)→真剣なときにヘラヘラ笑う、泣くときにクスクス笑う、天使と悪魔両方持ってる
http://ameblo.jp/homoeopathy-wk/entry-11530217913.html?frm_src=thumb_module
クレマチスは想像力
豊かな人である。
時として、想像力が
勝ってしまい。
経験せずに判断したり、
何も起こっていないのに、
喜んだりする人たちである。
このレメディーが必要な人達は
眉間のチャクラと
会陰のチャクラに問題がある。
眉間のチャクラ:直観力
会陰のチャクラ:実践力
(現実化する能力)
現実的に行動せず、
自分がどのように成功するか
考え、ニヤニヤとする。
深刻な場面でも、
現実感が薄く、
他人事のようである。
人には真剣さがないか、
いつもヘラヘラしている
人のように映るだろう。