琉球ホメオパシー・フェスティバルVol.3開催お知らせ

Vol.2の開催が今年1月でした。とてもとても寒い、風に強い日でしたが、沖縄市商工会会館には小さなお子さんから、年配の方までたくさんの方がにお越しいただきました。

 

RAH(ロイヤル・アカデミー・オブ・ホメオパシー)沖縄校卒、CHhom(カレッジ・オブ・ホリスティック・ホメオパシー)沖縄校卒の学生たち、ホメオパスたちが中心になり開催しています。

 

ホメオパシー療法を知り、家庭療法として利用している方々も、また「ホメオパシーって何?」と思われている方々にも、このドイツ発祥のホメオパシー療法で何が出来るのか、心身の健康に何が貢献できるのかを知っていただくため開催しています。

 

たくさんの自然療法、代替療法がありますが、それらはまだメイン療法とは成りえていません。自然療法、代替療法がいかに安全で効果のあるものであるかが認知されていないからだと思います。

現代医学は救急医療や手術等において、大きな貢献をしていますが、薬を長期に使う、ちょっとしたことでも薬で対応する方法が、果たして本当に人を治療に導いているのかと考えると、自信を持って首を縦に振る人はたくさんはいないと思います。

現にドクターでさえ、小首を傾げながらも他の方法を見い出せずに、現代医療での治療を続けている方がもいらっしゃるのではないでしょうか。疑問をそのままほっておかずに、自ら一歩を歩みだしたドクターたちもだんだんと増えて行っています。

願わくば、インドのように、現代医学、アユルベーダー、ホメオパシーが同等の立場で医療として稼動するような社会になればと思います。

世界には素晴らしい自然療法がたくさんありますから、それらと現代医療がタックを組み、一人の患者を適材適所の療法で治療して行く方法が確立したら・・・・・・。どれほど素晴らしい治療になるだろうと思います。

 

ホメオパシー療法もまだまだ知る人ぞ知る療法ですので、琉球ホメフェスも毎年1回、続けて行く事で皆さんに認知していただけるよう活動して続けて行こうと思います。