【経緯】
11月下旬から、高校生の娘が「右足(足の裏)が痛い」と言っていました。
小学生、中学生の頃に数回ですが、魚の目が出ていたのでそれではないかと。
その時はThuj.(スーヤ)のマザーチンキに薬害排泄が出来るレメディが入っているマザーチンキMT)Thuja-V0M5を与えていました。
あと自宅で出来るお灸も。
しかしなかなか治りません。
そろそろ骨格調整も必要かもと思っていたら・・・・
本日(12/17・日)、寝ていても痛くなっているとのこと。
以下のその症状
◆寝ていても痛い。今までは立って動いている時にだけ痛かった。
◆部位が移動。足の裏から右脚鼠径部当たりに。
◆痛み方だが、語彙の少ない娘曰く「表現が出来ない」とのこと。打撲痛でもない、刺される痛さでもない、つねられる痛さでもない。
◆大事なのは基調(どうすれば痛むか、またはどうすれば痛みが緩和されるか)。
①横になっている時、脚を九の字に曲げる(両足)と痛みが消える。
②直立不動でただ立っている時(つまり立ったまま動かない時)
③それ以外は痛い
【TBRでのレパトラゼーション】
1 : 287# 1. 部位 - 3. 体肢 - 2. 下肢 - 脚 : - 前面(脛部) :
2 : 1230# 3. 全般 - 3. 全般 - 3. 骨(および骨膜)全般 - 痛み - 全般 :
3 : 905# 3. 全般 - 3. 全般 - 1. 全般 - 身体の側面 - 右側 :
4 : 2027# 4. 基調 - 1. 基調 -5. 状態および状況から - 横たわる(横臥位で休む)間:比較 好転 運動 : - かがんで(曲がって、まっすぐではなく)、好転 :
5 : 2168# 4. 基調 - 1. 基調 - 5. 状態および状況から - 立っていることから : - 好転 :
【レメディは左記の通りピックされた】
【マザーチンキとレメディ決定】
マザーチンキ
◆ルータ(腱、骨、じん帯の弱さに)
◆ハイペリカム(神経に達する深い怪我=小学1年生の頃、ひどいしりもちをついている)
◆バーバリスV(腎臓の弱さ強化)
レメディは上記のマザーチンキ3種の中に
+Calc-p.LM1(カルクフォス=リン酸カルシウム)
+Carc.LM2(カーシノシン=ガンのレメディ)
+Colch.LM3(コルイカム=イヌサフラン)
Carc.を選んだ理由は、この痛み(初期の頃、11月下旬)が始まった時期を、娘が問題を抱えた時期が同じではないかと言う思いに至り、話を聞いたらまさにその通りだった。
その頃~最近までの問題が解決の方向に至るまでの、娘の心境は
「自分が悪かったんだ」
「そのために罪を償わなければいけない」
「相手の前で自分だけ幸せになってはいけない」 と言うような、心境があったため。
Carc.(カーシノシン)の精神状況だと思ったのでした。
レメディ入りマザーチンキの他には、 Calc-p.LM1+Carc.LM2+Colch.LM3の粒のコンビネーションレメディ。
マザーチンキは麦茶に数滴入れて飲む(適宜に) 粒は症状が収まるまでは適宜/一日。
その効果はすごい事に。
100%だった症状がかなり軽減、だいたい80%~90%軽減している。
チンキとレメディを取ってから1時間もしないうちに。
ひどい痛みは軽減したので、引き続きマザーチンキは適宜に、粒レメディは3回/1日に。
骨、筋肉等の弱さもあるので、今週中にビーングへ行く予定です。
骨のゆがみをメンテしておくには良い機会です。
それにしてもホメオパシー、素晴らしい!
ブラボーでした。