樫の木堂

 

せっかく書いた文書が消えたので、仕切り直し!

 

腸内細菌については、多くの方が耳にしている言葉かと思います。腸は第二の脳とも言われていたり、腸内フローラと言う言葉も良く聞きます。

 

最近、久し振りに腸内細菌のレメディを、あるクライアントさんに出しました(レメディ適用書に書いて、その適用書を渡して買ってもらいます)。

 

ホメオパシー学校でもそれらについては学びました。

しかしちゃんとした本がなく、どのノートに書いたのかを探すのが一苦労で、そこである本を最初買いました。

リンクと言う本です。

このリンクについては、また今後書く事にして、今日は「腸内細菌のレメディー」と言う本について。

 

樫の木堂の事はFBを通して知り、小さな本屋さん(出版)だけど、いい本を出しているなと思っていました。

今回、リンクだけでは今の私には難しくて、もう少し簡単にわかりやすく書いているMM(マテリアメディカ)はないかと、今回探したらこの本に出合いました。

 

この本が今日届きました~!

大きさはA4を半分にしたサイズだから、A5なのかな。

ページ数は48頁ととても小さな本(冊子)ですが、ちゃんとした本。

 

 

副題は「バッチとパターソンが確立した10種類のノゾース」となっています。

バッチとはフワラー・エッセンスで有名な、エドワード・バッチです。フワラー・エッセンスの前に、彼はホメオパスだったんですよ。バッチの研究を引き継いだ共同研究者のパターソンが書いた本の翻訳書です。

 

巻末にはレパトリー(症状から選ぶレメディ)も掲載されています。

MM(マテリアメディカ)として、じっくりと各ノゾースについて知る事も出来ます。

私が愛用している、コリン・グリフィス氏の新マテリア・メディカのように、手垢で次第に汚れて来るんだろうなぁと思います。

 

冒頭に書いたリンクは、このコリン・グリフィス氏との関係、訳者の北川むつ子氏の事も含めて、またご紹介したいと思います。