JPHMAコングレス情報~~ホメオパシー症例の概要(JPHMA認定ホメオパス等の発表)

https://jphma.org/congress2020/

 

コングレスのメインは、やはりホメオパスたちの症例発表です。

両日とも舞台発表もありますが、学術ポスター発表(web掲示、35ケース)が公開されます。

豊受オーガニックモール事務局から来ていたメール「【10/3, 10/4 JPHMAコングレス】ホメオパシー症例発表の概要」を転載してお伝えします。

 

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┃◆┃【申込期限9/30まで!】

┃   ┃10月3日(土)・4日(日)

┃   ┃  第21回 ホメオパシー学術大会/JPHMA コングレス

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┃   ┃  ホメオパシー症例の概要(JPHMA認定ホメオパス等の発表)

┃   ┃ 【参加費 無料!今回のコングレスは自宅Web配信します!】

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<JPHMAコングレスについてご案内>

10月が近づき、過ごしやすい日が多くなってきましたね。

ホメオパシーの祭典、JPHMAコングレス(ホメオパシー学術大会)が

10/3・4に迫っています。お申込みされていない方は、ぜひお早めに!

また、今回のコングレスは参加費無料となっております。

この機会に、お知り合いやお友達もお誘いいただければと思います。

 

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【10/3(土)症例発表】

●「摂食障害チューイングと尿路結石が改善し、新たな人生を踏み出したケース」

  佐藤 文子(日本ホメオパシーセンター札幌西11)

 <発表概要>

  摂食障害の一つチューイングと尿路結石、これらは一見まったく別の問題のようですが、

  その根っこには共通の原因がありました。クライアントさんが問題の核心に気づき、向き

  合うことで、10年続いていた症状が改善し、さらには心のありようも変化して、新しい

  出会いや生き方が開けたケースです。

 

●「親の行動力とレメディーと医師の慎重な断薬により寛解した4歳女児 癲癇のケース」

  道繁 良(日本ホメオパシーセンター島根安来)

 <発表概要>

  小児癲癇、熱性痙攣複雑型(24hに何度も起こす)を患う4才女児。医師の薦めで

  ホメオパシーへと結びつき、癲癇の原因になったと思われる物質のレメディーと発作の

  特徴に合わせたレメディーによりほぼ完全に発作を抑えることができ、主治医の慎重な

  減薬スケジュールで無事断薬できたケースを発表させていただきます。

 

●「ジェム・ジェモ・フラワーエッセンス、鉱物と植物に秘められた癒やしの力 / 4つの症例~」

   片上 敦子(日本ホメオパシーセンター練馬平和台)

 

<発表概要>

  日本のジェモ&フラワーエッセンスなど、大地のエネルギーを吸収した植物の癒しの力。

  一方で、古代より神秘のパワーが宿るとされてきた宝石のジェムレメディー。今回は

  ZENメソッドを軸に、鉱物であるジェムレメディーの鋭いパワーと、繊細な植物エッセンス

  のパワーが織りなす相乗作用で、治癒力がアップした4つのケースをご紹介します。

 

●「老猫の慢性腎不全が改善したケース」

  水野 和子(日本ホメオパシーセンター湘南平塚)

 

<発表概要>

  昨年度の某ペット業界の統計結果では慢性腎臓病(腎不全含む)が最も多とのこと。

  年齢別では高齢になるほど、腎臓病の比率は高くなります。高齢猫における頻発疾患

  である慢性腎不全および、それに伴う口腔内の症状および、その他の症状を塩の摂取

  とTBR、バナジープロトコル、猫のためのホメオパシーを用いZENホメオパシーを応用

  し、改善への手助けが出来ることの一例としてお伝えします。

 

●「絶望からアルコール中毒と認知症症状になった義父の魂を救ったZENホメオパシーと言葉のレメディー」

   工藤 聖子(日本ホメオパシーセンター東京渋谷駅前・ 千葉船橋本町・名古屋金山

 

<発表概要>

  地元の名士として活躍していた義父は、ある出来事から絶望し、ご飯も食べずお酒と

  タバコばかりの生活。ついに倒れ入院。「認知症かもしれない」との連絡を受け、

  三日三晩、病室で義父に付き添い、ホメオパシーでできるあらゆることをしたほか、

  私が気づいた言葉のレメディーをかけ、困難を乗り越える方法を伝えました。

  その結果、義父の認知症の症状はすっかり良くなり、気力を少しずつ取り戻して

  いったケースをご紹介します。

 

●「子宮筋腫、 構築性側湾症が改善されたケース」

  佐井 明花(JPHMA認定ホメオパス)

 

<発表概要>

  子宮筋腫が見つかり、医師から手術を勧められたことで相談会を始めた。子宮筋腫

  は一回目の相談会で改善され、2回目の相談会から彼女の持ち病である構築性側湾症

  の改善に取り組む。レメディーを取り始めて、好転反応で12日間の高熱に耐え、

  その後の更に5日間の高熱を乗り越えた彼女の自然治癒力の高さに喜び合いながら、

  幸せのお裾分けをもらったケースです。

 

●「シェーグレン症候群、自己免疫疾患とホルモンの関係」

   井手 麻子(日本ホメオパシーセンター山梨八ヶ岳)

 

<発表概要>

  9年前からドライマウスの症状がではじめ、5年前、病院にてシェーグレン症候群と

  診断されたクライアントさんが、4回の健康相談で改善した症例です。

  乱れたホルモンバランスをホメオパシーで整えることによって、慢性疾患のみならず

  自己免疫疾患が改善される可能性を感じることができると思います。

 

【10/4(日)症例発表】

●「乳がん再発の不安~アトピー・自閉症の息子と共に生きる希望を失いかけた魂が好転反応を乗り越え至った境地」

  笈田 祐友子(日本ホメオパシーセンター札幌本部)

 

<発表概要>

  幼い頃から他者からも家族からさえも軽んじられ、また、アトピー性皮膚炎・自閉症

  のある息子と共に生きる中で、乳がん再発への不安も抱えながら希望を失いかけた女性。

  眠れないほど痒がる息子の肌を治してあげたいとクリームを塗った途端、好転反応が

  出たのは愛に溢れた母の手の方でした。あきらめずに好転反応を乗り越えた女性の真摯

  で勇敢な魂に感謝と敬意を持って発表させていただきます。

 

●「トラウマを乗り越え、パワハラのある職場に復職できたケース」

  竹内 基幸(日本ホメオパシーセンター名古屋本部)

 

<発表概要>

  幼稚園・小・中学校では「いじめ」、就職後に「恐い上司」につき、転職しても

  「恐い上司」からパワハラを受けたという36才の女性。クライアントさんが人生の

  被害者になってしまった結果、パワハラ上司を作りだしたことに、慢性のトラウマ

  (インナーチャイルド)を癒す必要があった。クライアントさんの自己治癒力と

  「自分を変えたい」という頑張りで、パワハラを受けた上司の元へ復職できたケースです。

 

●「潜在意識の悪感情が解放されると共に卵巣嚢腫が消失したケース」

  岡本 祥子(日本ホメオパシーセンター東京吉祥寺御殿山)

 

<発表概要>

  20年にわたり卵巣嚢腫による激痛、破裂での緊急搬送を繰り返し、ホルモン剤の

  服用を続けてきた女性のケースです。一方で自分の中に暗黒の恐ろしいイメージ

  を感じておりそれが浮上してくることに苦しみ、飲酒により自己コントロールが

  できなくなる問題も抱えてきました。ホメオパシーによるアプローチによりそれら

  が大きく改善した経緯について発表でお伝えしたいと思います。

 

●「20代女性 ZENホメオパシーで幸せに生きられるようになったケース」

  菊田 雄介(日本ホメオパシーセンター東京総本部)

 

<発表概要>

  クライアントは20代女性。主訴:気分の浮き沈みが激しい、抑えきれない怒りが

  わきイライラが強い、疲れやすく体力がない。1回目相談会(2017/06/14)の内容

  では、体力がなく疲れやすい。生理の時は会社行けない。「ブサイクは生きている

  価値がない」という価値観が強い。親から頭が悪いと無価値と言われて来た。弟と

  比べられていた。親の期待に応えようと成績は優秀だった。

  この方がZENホメオパシーで改善し、幸せに生きられるようになったケースです。

 

●「ホームキットの活用 スズメバチに刺された際のレメディーでのケア」

   佐藤 美登里(JPHF認定ファミリーホメオパス)

 

<発表概要>

  「苗圃」で働き樹木の種を取に行く場所で起こりました。日本に多く生息する

  「黄色スズメバチ」。種を取ることに夢中になっていたとき、ブ~ンブ~ンと

  いう音がしたかと思うと次々と3人も刺されてしまいました。病院に行くも処方

  はなし。帰宅後にレメディーを取った方と取らなかった方の差が出た出来事を

  発表します。

 

●「心室中隔欠損が治癒し、疲れやすさが改善した中学生のケース」

   大阪 順子(CHhom7期卒業)

 

<発表概要>

  中学校に入って毎日学校に行くことができなくなった男の子のケース。生後

  1ケ月で心室中間欠損の診断を受け、中1の心電図の検査ではまだ穴はふさが

  っていないと診断。症状が複数ありましたが、まずは重要な臓器のケアをと

  思い心臓のサポートから始めました。その後、数回の相談会を経て悩まされて

  いた症状が減り、毎日友達の家に遊びに行けるまでに改善したケースです。

 

●医食農同源の暮らしが自己治癒力を高める可能性

  片山 里美(日本ホメオパシーセンター石狩当別)

 

<発表概要>

医食農同源をテーマに、季節に応じたセルフケアを実践するワークショップに参加

され、日頃より医食同源を実践された方々が、いざ難治とされる症状を抱えたときに

自らの治癒力で症状を乗り越えられた症例を2つお伝えします。50代女性の方が交通

事故による頭蓋骨骨折、脳内出血などが改善されたケース、そして、60代女性の方が

乳癌摘出手術とホルモン治療による体調不良と不安感を克服されたケース。

 

▼症例発表日時など、大会プログラムをご覧ください。

 https://jphma.org/congress2020/program/

▼上記の他に、学術ポスター発表(web掲示、35ケース)が公開されております。

 https://jphma.org/congress2020/program/#poster

※参加者限定にて全ての症例をWEBにて10月3日(土)~11月1日(日)の期間で公開予定