▲ 我が家のレメディ、フラワーエッセンス、マザーチキンキ
物質を稀釈浸透(きしゃくしんとう)したレメディやマザーチンキ(薬草種)を用いる療法です。
ホメオパスはクライアントの体の状態、心の状態からレメディを選びます。
クライアントの主訴(一番気になるところ、改善したいところ)は何か?
臓器はどこか弱っているのか?
マヤズムは何なのか?
マザーチンキ(薬草酒)は何が適しているだろうか?
相談会後、メールにてレメディ適用書をお送りします。
お手元に届くまで長くて1週間程お時間かかります。
その後、クライアント様ご自身でレメディやマザーチンキを注文、スタートします。
約1カ月~1カ月半ほどとります。
レメディを取って後の変化について
様々です。
手ごたえを感じやすい人、早い人もいますし、遅い人もいます。
自分が思っているスピードではない、改善がないと思う場合もあると思いますが、ど
うか諦めずに数か月様子を見て下さい。
種を土に植えると、しばらくの間は芽を出しません。
でも種の中では、芽を出す準備をしています。
土から栄養を吸収して、芽を出せるよう種の中で活動は行われている。
種それぞれの力が違います。
それに人間も似ていて、それぞれの力とスピードで治って行くのです。
レメディの効果もそのようなものとご理解いただければ幸いです。
ホメオパシー療法は、免疫(生きる力、健康になって行こうとする力)を後押しし、
体内に滞っているものを排泄していきます。
物質的な排せつもしますし、感情的に排出もしていきます。
気づくいていくこと、気づく必要のある思い、
私たちが見過ごしてきた小さな「気づき」に気づく事で体も変化して行きます。
ホメオパシー療法は気づきを後押し、治癒へ導くお手伝いをする療法です。