最初は36基本キットをお勧めします。
欲を言えば、ミネラル(ホメオパシーでテッシュソルト=TSと言います)キットの36バイタルキットもお手元に置いてほしいです。
相談会後、レメディ適用書で注文したレメディやマザーチンキを取ることで症状(好転反応)が出てくる場合があります。
例えば発熱、下痢、湿疹、痛み。
痒み、鼻水、風邪、目やに、耳垂れが出る等など。
レメディをとる事で免疫が刺激され、体内の毒素を排せつしようします。
排せつこそ、健康のスタートなのです。痛みや不快さが伴いますから、症状が出て来た場合(急性症状)、キットからその症状に合ったレメディをとる事で、不快さが軽減します。
発熱にベラドンナが良いです。
ゼロセロ咳にはドロセラが良いですね。
湿疹・・・痒くてかきむしった結果、血が出るなどはマーキュリーでしょうし、ちくちく刺すような感じだったらエイピスも良いし、カレンデュラも良いですね。
このように出て来るそれぞれの症状に対し、類似の法則で選ばれたレメディたちが症状を軽くしていきます。どのレメディかを選択するには、先の講座受講も良いし、ガイドブックを手元の置きそのたびに開いてみることです。
お勧めガイド本は
豊受オーガニックモールやAmazonでも販売しています。
私は上から順にボロボロになるほど使ったガイド本でした。
体内にある毒素=あるものは出さないと行けないもの。
出し切って行く事、それがホメオパシー療法です。