ホメオパシーをぱぱぱ~んと伝えられたら、どんなにか良いだろうと思う。
しかしぱぱぱ~んとは行かないのだ。
ちゃちゃちゃ~と説明する事はできても、それらは氷山の一角の
これまた針一本分くらいの説明にかならないだろうと思う。
現在、ガンを患っているクライアントさんを見ている、8月下旬に初めての相談会があった。
そこで使った方法が寅子先生から教わったZENメソッド。(他のクライアントさんにも同じメソッドです)
このネーミングになったのはここ一年ぐらいで、私が学生の頃は「三次元処方」と言っていた。
◆マザーチンキ(この記号→ф)&ミネラルレメディで臓器をサポートする
◆抗〇〇レメディ(その時々に起き上がっているマヤズムに対して)
◆マヤズムのレメディ
◆メインのレメディ
寅子先生曰く
「海外のホメオパスに、ZENと言うネーミングだと覚えやすいし、良いと思う」とアドバイスされたらしい。
禅→ZEN。
寅子先生がイギリスから日本に来て、ホメオパシーを始めたのが18年以上前の事で、イギリスで改善させることができていたものが、日本ではうまくいかない。
なぜだ?
なぜなんだ!
試行錯誤を何度も繰り返し、名だたる大家のホメオパス先生たちに教えを乞い、独自に研究して行く中で見つけた理由がこれだった。
「日本人ほど薬害にまみれた国民はいない」
と言う事だったらしい。
薬をたくさん、水のように、空気のように簡単に飲んでは治していた体験を多くの人が持っていると思う。
私も同じ。
予防接種もしっかりやってきたっけ。
あと農薬や化学肥料を使った野菜、閉じ込められた家畜たちに与えられ続けてきた飼料(通常動物たちが自然界の中で食しない成分も入っている)、それらを食する私たち。
薬の害だけでなく、機能重視、生産性重視で生産されてきた食品を、疑問を持たずに食し続けてきた。
生活の周りに溢れ続ける環境毒たちも。
体にはたくさんの害になるモノたちが、私たちの体の中に蓄積している。
体毒としてたまり続けていたんだ。
「これら体毒を排泄させて行かなければ、体は良くならない!」
寅子先生はそう気づいた。
排泄をさせて行くこと。
そのためには体が強くなければならない→臓器の健康を取り戻すこと
ミネラルの枯渇はひどいものがありますから(私もしかり)。
レメディたちはその人自身を本来の健康な自分自身に戻れるようにスイッチを押す。
追い風を送る。
手助けをする。
レメディたち、マザーチンキたち、全部自然界からいただいたものたち。
鉱物たち
植物たち
動物たち(昆虫たちも)
触れること出来ない光線や空気たちも。
彼らの力を借りながら
ホメオパスはレメディを選びます。
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