JPHMA(日本ホメオパシー医学協会)のコングレスが開催されます。
1か月ほど前から告知しようと思いつつ、今になりましたが、駆け込みでも良いので興味を持った方の目に留まると幸いです。
とにかく、今年はいろいろな事が起こりました。
いや、まだ続行中なので「起こっています」が正確でしょう。
コロナに始まって、あまりの異様さに皆、恐怖や不安に右往左往しました。
私の場合はホメオパシー療法と言うツールを持っているので、まあ大丈夫かなと思ってはいましたが、それでも「どうしたものか、どうなっていくのか?」と思ったりもしていました。
しかしふと事がきっかけで、右往左往から抜け出して行きましたが、抜け出してからの方が大変でした。
いやいや、何で?
何かどうした?
何が本当?今まで見聞きしていた事は一体何だったのか????
等々、もう怒涛の展開で、あまりに驚く事ばかりだったので、ある時期殆ど眠らず真剣に調べ続けていました。
ちょうど時期同じ頃、恩師、由井寅子先生が
「この時代を生き抜く10の講座」をスタートさせました。
寅子先生は私よりずっと前から、日々に展開されている事象に疑問を持っていて、やっと声を大にして語る時期に来たとこの講座をスタートさせたと話していました。
そんな中、今回のJPHMAコングレスは参加費無料開催となりました。
先の6月と9月の農業と食のシンポジウム、これも無料開催となっていました。
私は何故か?と考えました。
無料だけでなく、自宅ライブ受講が出来るようにしてくれたのです。
これも何故だ?と考えました。
この時期だから、今だからこそ、今まさに必要な情報だから。
そう腹をくくったのだと思いました。
多くの人の聞いてもらう事の方が、大事だと判断されたのだと思いました。
これは大きな決断だっと思います。開催費用の事もありますが、誰でも受講できる事のデメリットを傍に置き、決断されたのだと感じました。
今日はここまで。
明日に続きます。